ウォールストリートジャーナルに掲載されました(日本語訳あり)

経済新聞としてはアメリカ最大の発行部数を誇り、世界や全米各地の経済活動、金融に関するニュース記事を主に掲載している、

ウォール・ストリート・ジャーナルの
「NEXT ERA LEADRES」に
弊法人代表 山本が特集されました!!

山本の信念、社会に対する想いが掲載されておりますので、是非ご覧ください!

2023年5月2日より公開
WSJの記事はこちらから
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※英文のため、下記に日本語訳も掲載いたします。

【日本語訳】

心の豊かさに光を当てる新時代
瞑想から「明想」へ

現代人は物質の豊かさを求める分、心の豊かさが蔑ろにされる傾向があります。幸福に生きるには経済的、肉体的、精神的、この三つの豊かさをバランスよく持っていないといけません。瞑想は心を癒し、精神を安定させる格好の手段です。愛光流では「明想」と表現し、常に明るい希望や幸福に満ちた人生を送る手助けをしたいと考えています。

人は誰でも豊かさを求めています。そして豊かに生きるには、経済的な自足や体と心の健康が必要です。例えば経済的な余裕があっても健やかな体と心がなければ、人生に幸福を感じることは難しいでしょう。どの要素が欠けてもダメなのです。
私はその中でも心の健康を整え、人が人生を豊かに生きるヒントとなるような活動を行っています。主に食生活改善や運動健康法を基礎にした独自の整体や瞑想の指導、学問的には環境心理学とも言われる風水に基づいたカウンセリング等です。
他にも循環型社会を目指す「ありがとう村プロジェクト」に参画し、武術や礼法、お茶、老子の道徳経など子供を対象とした講座を受け持ち、鳥取の活動拠点では、子ども食堂で弁当200個を配る等、地域貢献活動も積極的に行っております。
整体や瞑想等の受講は会員制で、全国に3500人ほどいます。その中には経営者も多く、相談役としてコンサルティングも行います。ただ私が行うのは会社の売上をあげる方法ではありません。考え方や人の見定め方などのアプローチで経営に役立ててもらいます。講演や指導の依頼があれば全国どこでも飛んでいきますし、時には海外でも活動を行います。例えば、オーストラリアやドイツなど海外で開催された風水の学会に参加したり、アメリカのロサンゼルスでは、日本の文化を中心とした健康講座を行いました。

豊かさを求める中で、現代人はどうしても物質的な豊かさを追い求めがちです。金銭を得るために仕事をするけれども、忙しすぎて体を壊したり、人間関係から心の調子を崩したり、三つの要素のバランスが取れていない人が多いように感じます。特に心の健康は仕事のパフォーマンスや生活の質にも影響されますから、大きく崩れないよう安定させることが大切です。近年は災害やコロナなど外部から大きな影響を受ける人も多かったでしょう。個人の力ではどうしようもできない出来事は、これからもどこかで必ず起こるわけで、その度に心の調子を崩していては現代を豊かに生きていくことは困難です。
そして将来、AIやロボットの活躍で、人が物質的、時間的にますます豊かな時代になっていき技術革新を突き詰めた時、今度は人間の内面の課題を見直す時代となるはずです。奇しくも風水で使用する専門の暦『三元九運』でも、これからの時代は魂の時代と捉えています。物質の豊かさとともに、人間の幸せを追求する時代です。もし一人ひとりがそのように生き方を変え、常に幸せを感じられるほど安定した精神を養えば、ゆくゆくは差別や貧困、戦争など人類の課題は解決できるでしょう。
安心して暮らせる社会の実現、世界でも治安の良い日本はそのロールモデルになれるチャンスがあります。協調性があり、寛容な文化風俗はもってこいです。
そこで大事になってくるのは、精神を安定させる方法です。それには瞑想が最適だと私は思います。瞑想は、簡潔に言えば内面を見つめて精神安定に導く行為ですので、平和や真の豊かな世界の実現に役立つはずなのです。

私ども愛光流では、その瞑想を「明想」と漢字を変えて表現しています。その理由は、「瞑」の字は”目をつむる””暗い”などの意味があり、瞑想で内側を見つめる行為であるにもかかわらず、外から見た様子から名付けられているのはおかしいですし、暗いというイメージが似つかわしくありません。一方、「明」には”あかるい”という意味があります。希望や幸せのイメージにはぴったりです。
ただ瞑想と聞くと、座禅中に警策で打ったり断食したり、独房に入ったり過酷な修行の印象を持つ方がいるかもしれませんが、愛光流で行う「明想」は違います。リラックスした雰囲気の中で、人間の集中力が持続する約20分間だけ行います。そして体験者には闇雲に実施してもらうのではなく、「明想」の知識を学んでもらいます。そうすることで自分の中に、独自の感覚を見出すことができるようになります。これまで多くの人に体験してもらいましたが、その大半は目を閉じているうちに光が見えるようになります。その光を見ると、もっと見たいという欲求が生まれ、光を見ることで生理学的反応からセロトニンの分泌に繋がり、幸福感が生まれるのです。
この「明想」は病の根治する力や悩みが解決する力があるわけではありません。ただ自身の内側を正しく見つめることで、心地よい領域に辿り着くものなのです。「明想」後には幸福感が残る。その結果だけがあるのです。その幸福の拠り所があるだけで、人はとても心強く、精神は安定します。
「明想」は万人にできる簡単なことです。大昔からそれを行なってきた日本人は、これからの時代に精神性の高さで世界をより良い方向へ引っ張っていける存在だと信じています。
                     一般社団法人愛光流代表理事 山本清次